MAP経営はこれまで、「中小企業の輝く未来を創造する」という理念のもと、会計人の皆様に経営計画作成ツール「MAP経営シミュレーション」と未来会計の概念を普及することで、そのお客様である中小企業を間接的に支援する活動を行ってきました。

現在、多くの会計事務所で導入・活用されている経営計画作成ツール「MAP経営シミュレーション」は、単に経営計画を立てるためのツールではありません。経営者の意思決定をサポートするシミュレーションシステムであり、その結果が形になったものが経営計画です。しかも、このシステムには、作成した経営計画を実践するための管理会計の考え方や機能が盛り込まれています。

このシステムを活用して経営者と未来を一緒に考えられる会計事務所が増えることによって、良い経営ができる中小企業が増え、全国の中小企業の発展に繋がります。MAP経営はこれからも、同じ志を持つ会計人の皆様と共に、中小企業の存続と発展に寄与してまいります。

代表取締役社長伊藤 昌博

History 会社沿革

1989

株式会社ユニバーサルエナジーの設立

コンピューターソフト制作、企業経営に関する計画作成・受託業務、経営組織改善を目的とした立案・アドバイスを行う会社として事業スタート。

1994

『MAP経営シミュレーション』が誕生

長崎県の岩永会計事務所・岩永經世氏(税理士)と新しい経営支援業務の形である『MAS監査』を開発。経営シミュレーションシステム『MAP経営シミュレーション』と共に普及にむけた事業展開を開始する。

第1回『将軍の日』を開催

中小企業の経営者向けセミナー『将軍の日』の第1回が開催される。以後、『MAS監査』サービスの中核として数多くの経営陣が参加。参加者の満足度9割以上という高い評価を得つづけている。

1997

あんしん経営をサポートする会発足

経営者の夢を実現するため、経営計画や『MAS監査』サービスを実践する全国の税理士・会計士等により組織された、経営サポートのエキスパート集団。
“広報・研鑽・実践”を全国レベルで行っている。

2002

大阪支社の新設、全国へと
事業展開

大阪市内に支社を新設。さらなるサービスの拡充を図る。
会員の顧問先支援向上を目指し『MAS監査』プランナー制度を創設。

2007

「株式会社MAP経営」に社名変更

全国の中小企業へのサポートや、さらなるPlan-Do-Seeサイクルの定着、自社の事業拡大を目指して、新たなスタートを切る。

2012

会員制度「未来会計クラブ」導入

『MAS監査』の事業化を推進するため会員制度を導入。ソフトウェア、コールセンター、教育・研修、サポートチーム、コンサルティング、全国ネットワークという包括的なサポートを開始する。

2014

自社ソフトウェアの強化
『MAP3』リリース

会計事務所向けソフトウェア『MAP経営シミュレーション3(略称:MAP3)』をリリース。