会社の将来リスクと
課題を見える化する
経営シミュレーション
システム
「MAP経営シミュレーション+(MAP+)」は経営理念策定・自社分析・中期計画・単年度計画・予実管理をトータルサポートする
管理会計(意思決定会計)専用の経営シミュレーションシステムです。
会計ソフトとの連動や自動計算の機能により、
経営意思決定変更が瞬時に将来の財務諸表(P/L・B/S・C/F)として反映されてシミュレーションできるため、
経営者の意思決定を強力にサポートします。
「MAP+」が将来の財務状態を見える化し、経営体質の強化を実現します。
MAP+ MAP+とは
POINT. 1
簡単に将来を見える化できる
「MAP+」は経営者の意思決定が瞬時に将来財務諸表(P/L・B/S・C/F)へ反映されるので、会社の将来のリスクや課題が明確になります。さまざまなシミュレーションが可能で、創業計画・設備投資・借入や借換・経営改善などシーンに応じた対策とその結果をご確認いただけます。
POINT.1
POINT. 2
全体を俯瞰した
経営シミュレーション
「MAP+」は経営者の視点で入力画面が構成されており、売上や原価、ヒト・モノ・カネを検討するための専用画面になっています。設備投資に対する付帯経費、給与に対する福利費などが同画面に配置されており、関連項目を同時に検討できます。全体を俯瞰した経営者の視点で経営シミュレーションを行えます。
POINT.2
POINT. 3
金融機関や会計事務所でも
活用のソフトウエア
「MAP+」は全国の金融機関(地銀、信用金庫、信用組合)や会計事務所の経営支援で幅広く利用され、信頼されている経営シミュレーションシステムです。製造業やサービス業だけでなく、建設業や医業などほぼすべての業種に対応しています。プロフェッショナルが利用するシステムで、輝く未来をシミュレーションしてください。
POINT.3
MAP+
FUNCTION
MAP+でできること
FUNCTION01.
事業計画書作成
出資や創業資金などの融資を受ける場合に必要となる事業計画書の作成が可能です。そのまま金融機関へ提出もできます。
FUNCTION02.
投資シミュレーション
不動産や人員・設備などさまざまな投資計画をシミュレーションすることができます。付帯費は自動計算なので手間がかかりません。
FUNCTION03.
借入・借換シミュレーション
借換対象と借換先、各種条件を設定することで、借換前後の資金繰りシミュレーションが可能です。
FUNCTION04.
損益分岐点シミュレーション
システム上で固変分解が行われますので、正しい損益分岐点の把握ができ、利益戦略の検討ができます。
FUNCTION05.
資金繰りシミュレーション
売上に伴う資金繰りや税金計算が自動処理となっているため、売上計画、経費計画が瞬時に資金繰りシミュレーションに反映します。
FUNCTION06.
部門別シミュレーション
部門ごとのキャッシュフロー予測ができ、「選択と集中」や「健全なる赤字部門の創設」などの意思決定に役立ちます。
FUNCTION07.
売上粗利シミュレーション
「商品」×「市場」、「数量」×「単価」など組み合わせ(セグメント別売上分類設定)で立案と予実管理ができます。
MAP+ POINT MAP+の特徴詳細
- MAP+の特徴
- 推奨動作環境
- 仕様一覧
貸借 損益 資金 税金が完全連動 |
経営意思決定の変更に伴い、瞬時に貸借・損益・キャッシュフロー計算書へ反映。 |
---|---|
税金計算及び税金に関わる |
|
計画期間は1~20年まで |
月次予算から中期計画への連動可能。 |
全ての業種に対応し |
選択した業種に合わせて科目体系が変わります。 |
スピーディーな |
回収条件・支払条件・平均償却率等の標準値の活用。 |
商品・市場の組み合わせによる |
何(商品)をどこ(市場)に販売するかのシミュレーションが可能。 |
事業部制にも対応可能な |
各部署での「内部売上」「内部仕入」の処理、共通費配賦処理、 |
同一会社で複数の予算が |
最大6通りの予算(決算予測・ローリングフォーキャスト含む) |
決算予測(予定表)の自動作成 |
期中での決算見通しが簡単に作成。 |
財務連動機能で瞬時に |
財務システムからCSVで出力した実績値を取り込むことで、部門・全社・連結ベースの売上、B/S、P/L、C/Fで予実管理が可能。 ※財務システムによ てはカスタマイズが必要となります。 |
その他の特徴 |
|
日本語OS |
Windows 11/Windows 10 |
---|---|
対応ブラウザ |
Chrome最新バージョン/Safari最新バージョン |
インターネット接続回線 |
光回線を推奨 |
解像度 |
1366×768 以上を推奨 |
-
共通
登録会社数(単独会社) 無制限
登録会社数(連結会社) 無制限(法人と個人の合算可能)
数値の主な入出力単位 千円
事業形態 法人・個人
業種パターン 販売・製造・建設・医業(追加可能)
勘定科目数(合計科目除く) 販売管理費:69科目、製造経費76科目 資産:42科目、負債:23科目、純資産:9科目
主な自動税金計算 法人税:事業税減算、繰越欠損控除、交際費加算、留保金課税
所得税:青色申告控除、事業税減算、繰越欠損控除、定率減税
事業税:外形標準課税、保険診療非課税(医業)
住民税:均等割
消費税:税込&税抜処理、原則課税、簡易課税
その他:源泉処理、措置法差額(医業) -
単年度計画
登録部門数 無制限
計画期間 月次12カ月×3年間
予算シナリオ数 8予算+12予定表予算
売上分類方法 商品、商品×市場 個数は無制限
在庫計算 商品ごとに移動平均法
売上債権の回収処理 全社一括、売上分類単位
仕入債務の支払処理 全社一括、商品単位
-
中期計画
登録部門数 最大99部門
計画期間 年次1年~20年
予算シナリオ数 8予算
売上分類方法 商品、個数は無制限
-
決算評価
評価期間 年次5カ年
-
経営戦略・分析アプローチ
計画期間 5カ年
DOWNLOAD
資料ダウンロード
詳細をご覧になりたい方は、「ダウンロードに進む」
ボタンから資料のダウンロードが可能です。
FREE DEMO
説明会・個別デモ(無料)
MAP+の実際のシステム操作画面をご覧になりたい方は、
ぜひ説明会・個別デモにご参加ください。
無料で開催しております。
VOICE MAP+導入事例
建設業
株式会社金谷計画
事業ごとのシミュレーションで活用しています!
取締役 財務部長木村 歩 様
以前はエクセルを使って中期計画を作成していましたが、手間がかかるうえに数値が合わず、しっかりとした計画作成ができないという課題がありました。そこで、経営計画作成では有名だったMAPシステムを導入することに決めました。MAPシステムのことは以前から知っていて精度の高さはわかっていたので、他のシステムを比較するまでもありませんでした。
MAPシステムは使い勝手が良いので、導入後すぐに中期計画は簡単に作れるようになりました。中期計画では主要商品ごとの方向性を示せるようになったことが大きなメリットでした。また、月次計画(経営サイクル)では、5つの事業に分類したうえで工事ごとに売上分類を立てています。(部門別にやっていない理由は外注、仕入以外の経費が分かれていないためです)
導入の成果として、売上・経常利益程度の一部の公表ではあるものの、全社員に向けて経営計画発表会ができるようになりました。経営陣は、明確になった目標をしっかりと意識して取り組むようになり、毎月の予実管理でも目標達成に向けた会議がしっかりと運営できるようになっています。
企業情報 年商10億円/資本金4990万円/社員数23名/決算7月